朝、鏡を見てヒドイ寝癖があるあなた!
もしくは…
出社したはいいが、会社の洗面所で寝癖を直そうとするあなた!
そんな男性のあなたには、このサイトがピッタリです。さっそく重要なポイントを理解して、すぐに実行しましょう!
そして「少し自分には的外れかな?」と感じたあなたにはこのサイトに下側に、関連するサイトがありますので自分に合ったサイトをご覧ください。
寝癖の直し方 男性編
さっそく寝ぐせを直していきましょう!
まず、することは…
2、ちゃんと髪の毛を乾燥させる
以上が基本です。
簡単に書いてありますが、ちゃんと実行するのは、意外と難しいんですよ。
寝癖を自宅で直すのか、会社や外出先で直すのか?寝癖を直す場所によって、用意・準備できるものが違ってきます。
1、寝癖の髪の毛とその根元まで濡らす
まず、「寝癖の髪の毛をその根元まで濡らす」についてですが
水が少なすぎても、多すぎても良くありません。
× 蛇口から流している水に頭をつける
以上のようなやり方はオススメではありません。
そして、水よりもお湯のほうが寝癖直しには効果があります。
暖かいお湯のほうが、より早く
○ お湯を使う
○ 蒸しタオルを使う
さらには、髪の毛を濡らす範囲にも気をつけましょう。
寝癖周囲の髪も濡らすようにしてください。
○ 寝癖の髪、その生え際、そしてその周囲半径3㎝以上
2、ちゃんと髪の毛を乾燥させる
髪を乾かすには道具が必要です。自然乾燥で寝癖を直すのには期待できません。次のものを準備するようにしましょう。
・乾いたタオル
では次には具体的な寝癖を直す方法を確認していきましょう。
寝癖の直し方 簡単に忙しい朝にできる方法
【状況】朝、時間がない
まずは寝癖の髪を濡らします。
自宅ならば、時間短縮のために蒸しタオルを用意します。
蒸しタオルは、水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで約1分。もしくは熱いお湯で濡らしたタオルを絞ります。美容院や理髪店で使われる蒸しタオルの濡れ加減にしましょう。
その蒸しタオルを寝ぐせ部分に当てます。10㎝×10㎝ぐらいの大きさで寝癖の髪と、その根元まで覆います。髪の毛がシットリするまで放置します。個人差もありますが3~5分程度です。
髪がシットリとなったら、周囲の髪の毛と一緒にヘアブラシでのばしながら均一に乾かしていきます。乾いて周囲の髪の毛ともなじんだら、ドライヤーを冷風に切り替えて、髪に残った熱を取ります。
もし寝癖が1ヶ所だけでなく、数か所の寝癖があるようならば髪の毛全体を熱めのシャワーで濡らし、タオルドライしたあとドライヤーを使って乾かしましょう。
寝癖の直し方 外出先でもできる方法
【状況】寝癖は出社後に気が付いた
自宅と違って、会社で寝癖を直すとなると、道具がほとんど使えせん。でも可能な限り次の2つは用意してください。
・乾いたタオル
・ヘアブラシ
タオルの代わりに、ハンカチやマスクを利用してもかまいません。ティッシュだと、紙の粉が髪の毛に付着する可能性があります。トイレットペーパーもお勧めできません。
濡れたタオルで、寝癖の髪の毛、その根元と周囲をあてがいます。お湯があれば、お湯で濡らして即興の蒸しタオルとして使用してください。
髪の毛をしっとりさせます。髪質にもよりますが大体5~10分程度です。
次に乾いたタオルで、タオルドライさせていきます。タオルの乾いた部分をこまめに使い分け丁寧に乾かしていきます。
最後にヘアブラシを使い、周囲と髪になじませます。
寝癖の直し方のまとめ
自宅ならば…
蒸しタオルで寝癖を根元から周囲にかけ、あてがいドライヤーで乾かした後、粗熱をとっておく
・蒸しタオル
・ドライヤー
・ヘアブラシ
外出先なら…
濡れタオルで寝癖周囲の髪をシットリさせ
タオルドライさせる
・濡れたタオル
・乾いたタオル