花粉症になったり、風邪を引いてしまうと、鼻水が止まらなくなります。
そうすると、ティッシュで鼻をかみます。でもまたすぐに鼻水が出て鼻をかむ…、この繰り返しです。
そして、鼻の下がヒリヒリと赤くかぶれて痛くなってしまいます。次に鼻をかむときには痛くて痛くてしょうがありません。
ティッシュで鼻をかみすぎて痛くならない良い方法って、何かないでしょうか?いろいろ調べて考えてみました。
とにかく実践してみてください!
鼻の下が痛くならない方法① 「鼻水を出さない」
ティッシュで鼻をかみすぎて痛くならない方法、まず大前提なのは…「鼻水を出さない」ことです。
鼻にティッシュを詰める
まず最初に試す方法は、「鼻にティッシュを詰める」ことです。「えっ?そんなの当たり前じゃん?」と思うかもしれませんが、こればまず試す方法です。
そもそもよく考えてみてください。花粉症や風邪を引いて鼻水が止まらない時って、鼻を何度かんでも鼻水は止まりません。かんだ瞬間だけ少しスッキリするだけで、すぐに鼻が詰まってしまい不快になります。そんな瞬間のためだけに鼻をかんでいるんです。
芸能人やアイドルがどのような花粉症対策をしているのか、ぜひ検索してみてください。あのアイドルや有名女優が鼻にティッシュを詰めている画像が検出されますよ。あんなキレイなかわいい子が画像を公開しているぐらいです。あなたや私が恥ずかしがる
ことはないのでは?
まあでも、仕事中や人前ではさすがにティッシュを鼻に詰めたままではいられません。ひとりのときや家にいるときならば、この「鼻にティッシュを詰める」ことを実行しましょう。
鼻水を止める薬を飲む
鼻水を出さない努力をしましょう。花粉症や風邪を治すようにしましょう。そして鼻水を出ないように薬局に行って処方してもらいましょう。
とても基本的なことですが、こういうのって結構忘れがちです。わすれずにドラッグストアへ行って、アレルギー性鼻炎や鼻炎薬を選びましょう。
鼻の下が痛くならない方法② 「鼻の下をコーティング」
鼻の下がヒリヒリ赤くかぶれるのは、鼻水で濡れてしまいティッシュで拭くことで摩擦で皮膚が痛みます。そして皮膚の水分が乾燥して傷んでしまいます。鼻の下を皮膚を守りましょう。
鼻の下にリップクリームを塗る
身近にある保湿を守るクリームと言えば、リップクリームですね。乾燥を気にする人ならば、リップクリームは持っていますよね。
リップクリームを塗ることで、皮膚をコーティングします。濡れたり摩擦したり乾燥から、皮膚を守ります。
鼻の下にワセリンを塗る
ワセリンは皮膚を保護する保湿剤ものです。化粧水だと皮膚の角質層まで浸透しますが、ワセリンは皮膚の表面にとどまりコーティングします。
薬局やドラッグストア、ネット販売サイトでも次のようなワセリンはすぐに見つかります。
・ヴァセリン
・ベビーワセリン
・サンホワイト
以上のような商品が見つかると思います。
ワセリンの他にも、「軟膏」「馬油」「メンソレータム」なども効果があります。ただしそういった商品の中には刺激が強いものは、自分の肌に合わないものもあります。薬局の店員に相談したり、レビューをみておきましょう。
鼻の下が痛くならない方法③ 「肌に優しいティッシュを使う」
ティッシュの摩擦で皮膚が痛みます。摩擦が少ないティッシュを選びましょう。
何度も鼻をかむならば肌に優しいティッシュ
ティッシュには普通よりも高級なティッシュがあります。どんなティッシュがあるかというと…
・至高のティッシュ
・鼻セレブ
・絹のようなティッシュ
・ふんわりティッシュ
このようなティッシュが販売されています。
鼻をかむときは丁寧にかむ
いくら肌に優しいティッシュだからといっても、勢いよく豪快にこすりながら鼻をかむとすぐに鼻の下がヒリヒリしてしまいます。
左右の鼻を片方ずつかむこと。ゆっくり弱めにかみはじめ段々と強く鼻をかんでいきましょう。
ティッシュ以外のもので鼻をかむ
タオルで鼻をかむことをオススメします。試してみるとティッシュのように鼻の下がヒリヒリと肌荒れしなくなりました。なんだかもったいないような気がしますが、使ったタオルは洗面所で洗ってから洗濯すれば大丈夫です。
あと、洗面所で水を流しながら手で鼻をかむ方法もあります。その場合、お湯を使うと肌が荒れやすくなりますので、冷水を使いましょう。
まとめ
鼻の下がヒリヒリしない方法はいろいろと対処法があります。
個人差がありますので、自分に合った方法がどれなのか試しましょう。
鼻の下が痛くならない方法
・鼻にティッシュを詰める
・鼻水を止める薬を飲む
・鼻の下にリップクリームを塗る
・鼻の下にワセリンを塗る
・肌に優しいティッシュを使う
・鼻をかむときは丁寧にかむ
・ティッシュ以外のもので鼻をかむ
鼻の下が痛くならないオススメの方法がありましたら、
ぜひコメントをください。よろしくお願いします。