先日、母の実家へ行ったとき、こんなことがありました。
数日前に母の日でカーネーションを贈ったを母が喜んでくれて私もうれしくなって母に会いに行ったんです。
でも…驚愕の事実が!
数日前に届いたというカーネーション、
きれいに花瓶に入れて飾ってくれていたのですが、すでにお花が枯れ始めていたんです。ショック!
母に聞いてみると、どうやら届いたときにはすでにもう枯れかかっていたようなんです。
母親は「大丈夫よ!キレイなんだし。本物の花って証拠よ」と言って、私を気遣ってくれてるように思えたんです。
お花がもう枯れてた?あ~ショック!
お花を贈るんじゃなかった?でも母はお花が大好きだし。でも、もしかしたら鉢植えだったら良かったんじゃない?
母の日は鉢植えのお花を贈ってみませんか?
そもそも、母の日に鉢植えのお花を贈って失礼じゃないの?と思うかもしれません。でも大丈夫です、問題ありません。
鉢植えのお花を贈ってはいけないのは、病院に入院している患者さんへ持っていく場合です。
鉢植えは「根付く」ものです。
これは入院患者さんが「寝付く」ことをイメージさせ入院が長引くことを連想させてしまいます。
母の日に鉢植えのお花を贈ることは、
そのお祝いと感謝の気持ちがより長く続くことを連想させます。
お花を配送で送るときには、どうしても劣化しやすくなるもの。
新鮮でキレイで元気なお花なので、母の日には「鉢植えのお花」が最適なのです。
母の日は鉢植えギフトがオススメ!
母の日には、ぜひ「鉢植えのお花ギフト」を贈ってみましょう。
切り花で構成された花束のアレンジメントだと、使用するお花の条件が限られてしまいます。
このように条件が限られてしまいます。
それに比べ鉢植えには様々なお花を用いることが可能になります。
このように鉢植えのお花には、たくさんの魅力があるんです。
ただし、鉢植えのお花にも「弱点」があります。
それは…鉢植えのお花は数が少ないことです。
花束アレンジメントのように、すぐに作って量産することが困難です。なのであまり数はありません。作成に時間と手間がかかることもあり、取り扱っていない花屋さんもあります。
なので素敵な鉢植えのお花は早めに注文しなければなりません。遅くとも4月上旬までには注文するように心がけましょう。
母の日の鉢植え 珍しいお花に感動!
鉢植えのお花には、花束アレンジメントにはない珍しいお花も多くあります。やっぱりこれが「鉢植えのお花の魅力」ですよね。
母の日に、鉢植えのお花をもらったお母さんは、珍しくて素敵なお花にきっと感動すると思いますよ。
「え~!こんなお花、はじめてもらった!」
喜ぶこと間違いなし。
それに切り花のように枯れかかっているお花が混じることもないでしょう。
どんな鉢植えがあるのか、ぜひ見てみてください。
以上のようなものはまだほんの一部です。
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花束と違い、鉢植えならではの魅力があります。それはつぼみの状態からだんだんと咲き始めるお花を楽しむこと。
贈られた鉢植えは、届いた時にはまだつぼみのままだったり、あるいは枝だけの鉢植えという場合もあります。
でも時間をかけて花が咲き成長を見守ることはまるで母親が我が子を育てるような、愛着のある行為なのです。
成長を見守る…まさに母の日にはぴったりの贈り物ですよね。
ぜひ、母の日には珍しい鉢植えのお花を選んでみてくださいね。いままでにない感動がありますよ。
まとめ
母の日に贈る「鉢植えのお花」の魅力
・花束よりも多彩な花の種類
・枯れにくく元気で新鮮な状態が保たれやすい
・珍しいお花のアレンジメントが可能
・お花を長く楽しめる
・お花の成長を楽しめる
鉢植えのお花を贈る注意点
・つぼみや枝のままで到着することがある
・取り扱っているお店が少ない
・すぐに売り切れるので早めの注文が必要