いちはやく夏の花火大会を楽しみたいならば逗子海岸花火大会です。
近年、この逗子海岸花火大会が開催されるのは5月末~6月初旬ごろです。そして2017年の今年は、5月26日(金)の開催です。
逗子海岸花火大会は中規模な花火大会ですが、最大の魅力は体感できる大迫力の花火です。海上で上がる花火は全体がよく見え、ほぼ頭上で花火を体感できます。燃えカスの飛散注意が出るほど、近くで花火が上がります。
特に圧巻なのは最後のグランドフィナーレ。一瞬まるで昼間にでもなったかのような壮大な花火はまさに驚きです。
ひと足早い5月末の初夏の逗子海岸花火大会を楽しみましょう。
逗子海岸花火大会2017の基本情報
2017年の逗子海岸花火大会の基本情報を確認しておきましょう。
打ち上げ場所会場
打上げ場所は逗子海岸の沖、海上となります。
逗子海岸花火大会 公式サイト
http://www.zushitabi.jp/2017hanabi.html
逗子海岸花火大会の穴場の場所【見える景色写真画像】
逗子海岸花火大会はどこから見れば良いでしょうか?穴場のおすすめスポットをご紹介します。どんな景色が見れるのか、その場所から見える景色の写真画像を参考にしてください。
逗子海岸の両端
逗子海岸の端から見た画像
逗子海岸の端の地図マップ
逗子海岸の中心あたりは超混雑しています。しかし中心から左右に離れれば離れるほど空いてきます。逗子海岸の浜辺から花火を見るのであれば、そん色なく見れますので、まずは逗子海岸の両端から場所探しをしてみてはどうでしょうか?
渚橋周辺
渚橋周辺から見た画像
渚橋周辺の地図マップ
逗子海岸の南側に位置する「渚橋」あたりまで行くと、さすがに空いています。この渚橋から下へ降りることができ、そこから海岸へ出ると穴場のおすすめスポットになります。
披露山公園(ひろやま-こうえん)
披露山公園から見た画像
披露山公園の地図マップ
逗子海岸の花火を見下して見ることができます。逗子海岸の景色全体が見える、まさに穴場スポットです。混雑も少ないですが、場所によっては樹木で上手く見ることができません。山頂へ向かう途中のハイキングコースから、見るのもおすすめですね。
大崎公園
大崎公園から見た画像
大崎公園の地図マップ
公園ですが、ほぼ山です。
そのため樹木も生い茂り見える場所も限られます。さほど混雑はしていませんが、花火がよく見える場所や早めの場所確保が必要ですね。
花火はあまり比較ではありませんが、ここならではの雰囲気ある絶景の花火が楽しめます。まさにおすすめの穴場スポットですね。虫対策を忘れずに!
リビエラ逗子マリーナ
リビエラ逗子マリーナから見た画像
リビエラ逗子マリーナの地図マップ
リビエラ逗子マリーナは、クルーザーなどが停泊するハーバーだったり、ウェディング会場だったり、スポーツが楽しめる場所です。そしてオシャレなレストランに、海の駅でもあります。いろんな人が利用できる場所なんですよね。花火会場からは離れていますが、おしゃれに花火を楽しみたい人にはおすすめの穴場スポットです。
逗子海岸花火大会 忘れちゃいけない準備するもの?
逗子海岸花火大会は、海岸の砂浜に座って鑑賞する場合がほとんどです。そして露店や屋台は出ないことも注意しておかないといけません。花火を見る前に食べ物など準備をしておく必要もありますね。
レジャーシートと座布団マット
砂浜で座って見るならばレジャーシートは必要ですね。また初夏の夜はまだまだ寒くなります。100均で売っている3つに折りたためる座布団クッションがあるとおしりの冷たさも軽減されます。
ウェットティッシュ
ハンカチやタオルがあると便利なのはわかりますが、浜辺に座って何かを食べるとなると手がベトベトしたり汚れたりします。こういうときにはウェットティッシュがあると便利ですね。
LEDライトやモバイルバッテリー
浜辺の暗い中で食べたりすると、手元が暗くてよく見えません。スイッチをつけたままにできる明るいLEDのライトがあると困りません。またスマホの照明機能を頻繁に使っているとバッテリーがすぐに消耗してしまうので、充電できるようにモバイルバッテリーがあるといいですね。
虫よけスプレー
浜辺ではなく、公園で花火を鑑賞する場合、蚊に襲われてしまいます。虫よけ対策を準備しておいたほうがいいです。
まとめ
逗子海岸花火大会2017の基本情報
・打上げ場所は逗子海岸沖の海上
・開催日:2017年5月26日(金)
・開催時間:19:30~20:15
逗子海岸花火大会の穴場スポット
・逗子海岸の両端
・渚橋周辺
・披露山公園(ひろやま-こうえん)
・大崎公園
・リビエラ逗子マリーナ
逗子海岸花火大会 準備するもの
・レジャーシートと座布団マット
・ウェットティッシュ
・LEDライトやモバイルバッテリー
・虫よけスプレー