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花火 関東

足立花火大会2017の打上げ場所と穴場を【写真画像とmap】でチェック!

投稿日:2017年5月7日 更新日:


夏の風物詩、花火大会のなかでも大規模な「足立花火大会」が2017年も開催されます。

第39回 足立の花火 2017年7月22日(土)19:30~20:30

足立の花火大会の打上げ場所は、荒川の河川敷になります。でもどこから花火を見ればいいのでしょうか?混雑しますから穴場スポットを確認しておきたいですよね。そして最寄り駅はどこになるでしょうか?

穴場スポットから見える景色や、最寄り駅を地図で確認しましょう。

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足立花火大会2017 穴場と最寄り駅の地図

2017年の足立花火大会の打上げ場所と穴場スポット、そして最寄り駅を地図で確認しましょう。

【足立花火大会の打上げ場所&穴場スポットの地図】

地図の中心へ
交通状況
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この地図でだいたいの位置関係を把握しておきましょう。

【打ち上げ場所会場】

  • 荒川の河川敷
  • 足立花火大会を見るにはおもに5つのスポットがあります。

    【足立の花火 観覧スポット】

  • 荒川河川敷(運動公園・運動野球場周辺)
  • 荒川の河川敷(梅田・西新井側)
  • 扇橋大橋周辺
  • 虹の広場&千住新橋野球場
  • 荒川江北橋緑地
  • 「荒川の河川敷」といっても広いですから、どこで花火が打ち上げられるのかをしっかり把握しておきましょう。

    どこの場所で足立の花火大会を見るかによって、最寄り駅も変わります。また混雑してでも近いところで見たいのか、落ち着いてゆっくり座って見たいのか?でもその場所選びと利用する最寄り駅も違います。

    また帰り道や帰りの電車の駅も混雑しますから、ちゃんと計画しておきましょう。

    足立花火大会の穴場スポットから見える景色

    足立花火大会を見る穴場スポットを、その場所の写真画像とマップで確認しておきましょう。

    打ち上げ会場近くの荒川河川敷(運動公園・運動野球場周辺)

    荒川河川敷(運動公園・運動野球場周辺)の画像

    荒川河川敷(運動公園・運動野球場周辺)の地図マップ

    まずは花火を見るベストポジションです。もちろん穴場ではありませんので、ものすごく混雑します。

    ここから離れれば離れるほど、人混みは空いてきます。荒川の河川敷は広いので、まずはこの場所をちゃんと知っておきましょう。

    また事前の準備と予算がある人ならば有料席の確保を検討してみてください。

    荒川の河川敷(梅田・西新井側)

    荒川の河川敷(梅田・西新井側)の画像

    荒川の河川敷(梅田・西新井側)の地図マップ

    35°45’36.6″N 139°47’23.4″E

    荒川よりも北側に位置する梅田側の河川敷ならば、千住川よりは混雑していません。しかしそれなりに混雑します。

    足立の花火大会のウリでもある「ナイアガラ」の花火を見たいのであれば、せめてここの場所を確保してください。

    ナイアガラの花火&東京スカイツリーのをスマホで撮って、インスタ(Instagram)にアップすればとても話題になりますよ。

    扇橋大橋周辺

    扇橋大橋周辺からの景色画像

    扇橋大橋周辺の地図マップ

    あまり混雑しているのや嫌だという人にはこちらの扇大橋周辺の穴場スポットがオススメです。どうしても打ち上げ場所からは離れてしまいますので、花火の迫力は落ちますが、それでもキレイに落ち着いて花火をゆっくり見ることができます。

    雰囲気よく見たいカップルや、小さなお子様ずれの家族にはこちらのスポットから花火を観賞してみてください。

    虹の広場&千住新橋野球場

    虹の広場&千住新橋野球場の画像

    虹の広場&千住新橋野球場の花火大会当日の画像

    虹の広場&千住新橋野球場の地図マップ

    虹の広場と千住新橋野球場は堤南の河川敷ですが、打ち上げ会場からは離れているので、メイン会場ほど混雑がありません。画像を見ればわかりますが、それでもそれなりには混雑します。

    程よい距離感で、花火の趣を感じることができます。夏休み突入時期のあのワクワクした雰囲気を、どこか心の中で冷静に見つめる自分を思い浮かべながら、もの思いにふけり花火を観賞できます。おすすめの穴場スポットです。

    荒川江北橋緑地

    荒川江北橋緑地の画像

    荒川江北橋緑地の地図マップ

    打ち上げ会場から遠れた場所になります。しかしあまり混雑しないので、幼いお子さんがいる家族ならばこちらがおすすめです。幼い子供は、花火の音に敏感で怖がったりしますからね。帰りの電車の混雑を避けたい人にとってもおすすめの穴場スポットですね。

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    足立花火大会2017年 有料席などの概要説明

    足立の花火大会を確実に近くでゆったりと観たいのならば「有料席」を利用しましょう。

    この有料観覧席は2016年から始まりました。昨年の2016年の時は「チケットぴあ」で6/18のAM10時から販売を開始し、わずか2時間半で売り切れとなりました。

    今年の2017年からは席数や場所も増えています。
    2016年は320席 → 2017年は1,660席
    2017年は千住側だけでなく梅田側にも席が設けられています。

    あだち観光ネットの「第39回 足立の花火」
    http://adachikanko.net/event/39thhanabi

    足立花火大会の概要

  • 第39回 足立の花火
  • 2017年7月22日(土曜日)
  • 午後7時30分から8時30分
  • (荒天の場合は中止)

    足立花火大会の会場では、露店や屋台の出店が禁止です。そのかわり周辺の商店街で屋台の出店があるので、食べ物や飲み物を買ってから会場へ向かいましょう。

    ・柳原商栄会
    http://www.adachi-shoren.jp/member/detail.php?id=2
    ・関原不動商店街
    http://www.adachi-shoren.jp/member/detail.php?id=38
    ・千住旭町商店街
    http://www.adachi-shoren.jp/member/detail.php?id=1

    花火会場での飲食の購入はできませんので、最寄り駅から降りてお店を見つけたら、利用しましょう。

    足立花火大会2017年の屋形船13社一覧 安い&貸切&乗合はどこがいい?
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    まとめ

    足立花火大会 穴場スポット
     ・荒川の河川敷
     ・扇橋大橋周辺
     ・虹の広場&千住新橋野球場
     ・荒川江北橋緑地

    足立花火大会 最寄り駅
     ・北千住駅
     ・五反野駅
     ・梅島駅
     ・扇大橋駅
     ・足立小台駅
     ・千住大橋駅

    足立花火大会 有料観覧席情報
     ・2016年から有料席を開始
     ・2017年は千住側と梅田側に有料席が設置
     ・2017年有料観覧席は全部で1,660席
     ・2016年はチケットぴあで発売(2時間半で完売)

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