横浜の夏、もっとも早い花火大会といえば…
「横浜開港祭」で開催される「ビームスペクタクルinハーバー」という花火大会です。
2017/6/2(金)・3(土)開催!
花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」
2017/6/3(土)19:20-19:50
以上の予定になっています。
公式サイトはこちらから次の通りとなります。
横浜開港祭2017 http://www.kaikosai.com/
しかし、公式サイトを見ても「花火大会」の情報が見つからないことがあります。これって一体どういうことなのでしょうか?本当に2017年の「横浜開港祭」で花火大会は開催されるのでしょうか?
横浜の6月の花火大会「横浜開港祭2017」は開催されるのか?
A、花火大会は開催されます!(予定)
横浜開港祭2017の花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」は2日目の6月3日(土)に開催される予定です。
花火大会については、横浜開港祭2017の公式サイトを見てもその情報が見つからないかもしれません。開催前1ヶ月を切っても、花火大会の「ビームスペクタクルinハーバー」情報はない場合もあります。
心配だったので、開催事務局へ問い合わせたところ、6/3に花火大会は開催される予定になっており、公式サイトにその情報が掲載されるのは、開催の1週間前になるかもしれないとのことでした。
横浜6月の花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」の観覧場所
2017/6/3の19:20から開催される「ビームスペクタクルinハーバー」の花火はどこで見ればいいのでしょうか?
花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」開催場所
「ビームスペクタクルinハーバー」打上げ場所
打上げ場所は、メイン会場となる臨港パークから沖約100mの船から打ち上げられます。
花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」の観覧場所
「ビームスペクタクルinハーバー」を観覧する場所は「臨港パーク」となります。
座って見るのならばやはり有料席がおすすめです。
花火会場のステージ正面に位置するひな壇となっている特別席がこのイス席になります。イス2脚のペアで販売されており、価格は4万円となっています。
メイン会場芝生席
ステージ正面には芝生のスペースがあります。エアークッションがもらえ、芝生の上で座って花火を見ることができます。15:30から入場できるので早朝から場所取りしなくてもだいじょうぶですね。価格は5,000円となっています。
耐震バース
メイン会場の臨港パーク北側にある耐震バースからも見ることができます。こちらからでも迫力のある花火を楽しめます。
有料席については、横浜開港祭実行委員会事務局までお問い合わせください。
また横浜ランドマークタワーやインターコンチネンタルホテルからの眺めも楽しめそうですね。
花火が見れない場所
次の場所からは花火の観覧ができませんのでご注意ください。
以上のところへ行っても花火は見れません。
「ビームスペクタクルinハーバー」花火大会での注意点
「ビームスペクタクルinハーバー」の花火大会は約30分間で、レーザービームと軽快な音楽、そして迫力のある花火を楽しむイベントです。
花火の観覧についてはいくつか注意することがあります。
以上の注意点をよく理解しておきましょう。
また「みなとみらい駅」は大変な混雑が予想されます。なるべく「新高島駅」「横浜駅」から歩いて会場まで行くようにしましょう。
まとめ
2017年ビームスペクタクルinハーバーの開催
・開催予定
・公式サイトへの掲載は開催日1週間前になるかも
ビームスペクタクルinハーバーの観覧場所
・臨港パーク
・有料席がおすすめ
・ランドマークタワーやインターコンチネンタルホテル等
ビームスペクタクルinハーバーの注意点
・雨天決行/荒天中止/順延なし
・臨港パーク内は前日からの場所取りは禁止
・場所取りのみの場合は撤去
・交通規制あり